ナスの効果、効能
ナスはそのほとんどが水分で、栄養はあまりないとわかりました。
栄養の面ではそうですが、効果・効能で言えば、ナスは昔から体を冷やすと言われています。
クーラーなど無かった時代、昔の人はナスやウリを食べて、体を冷やし暑さをしのぎました。
「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざがありますが、これも秋になって、涼しくなってきたのにナスを食べて体を冷やさないように、という心遣いの現われたことわざです。
他の意味は「ナスのことわざ」のコーナーで、詳しく見てみましょう。
ナスやウリとは反対に、ショウガや根の野菜は体を温める効果があります。
昔の人は知恵をしぼって、暑いときにはナスやウリ、寒い時にはショウガなどを食べて体を温めていたのですね。
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- ナスの栄養
ナスはそのほとんどが水分で、栄養はあまりありません。
しかしナスが古来から日本でも世界でも重宝されてきたのは、ナスはどんな料理にもなじんで、味も染み込みやすく調理しやすいからです。
ナス本来の栄養は、他の野菜に比べてビタミンやミネラルもはるかに少ないのですが、味や油が吸収しやすいナスは、他の食材と合わせて使うことで、摂取できる栄養価もぐんとあがります。
特にナスは皮ごと食べられる野菜の代表格です。
揚げても、煮ても、焼いても、漬物でも食べられます。
また、和食、洋食、中華、なんにでも使われます。
日本では、ぬか漬けにして食べることで酵素もたくさん取りいれられます。
インドではカレーに入れるのが定番です。
中華ではマーボーなす、イタリアンではパスタや前菜、洋食ではドリアやグラタンなど、おなじみのメニューにナスは必ず登場します。